あなたは、あなたがいつ死ぬかをご存知ですか?


普通の大阪人なら「そんなん知らんし考えてこともないわ」と言うでしょうね。



実は、私の知り合いが3日前に突然死んでしまいました。



心筋梗塞でした。

63歳



まだまだお若いです。

 

彼は非常に明るい人で周囲から好かれていました。


お酒が大好きで喫煙習慣もありました。


見た目は典型的な親父体型でお腹周りに脂肪がたっぷりとついていました。


 

それにしても彼は自分が今日突然に死ぬなんて、これっぽちも思ってなかったし


死の日にもいつもと変わらない生活をしていたやろうと思います。


将来のことも多分あれこれとご計画されてたやろんんやろと思います。


でも、亡くなった彼の気持ちは分かりませんが、本当にショックを受けているのは、残された彼のご家族でしょうね。



突然死というのは、残された家族の心に後悔の気持ちを残してしまいます。


「こんな事なら、もっと優しくしてあげたら良かった」とかね。

 



命あるもの誰でもいつかは死にます。


でも、それがいつなのかは誰も知りません。


ほとんどの人は死なんて他人事やし普段は意識もしないです。


私たちは、将来は~したい、~なりたいとか、あぁ、あの時はこうしとけば良かったとか、
今の事よりも未来や過去の事ばかりに囚われています。



未来の生活設計は大事なことですし、何かに備えて貯金する事も大事です。


しかし、もっと大事なのは「今をどう生きる」かです。

 





次に自宅で孤独死されていた80歳のお婆さんの話をします。


幸い翌日には彼女が亡くなっているのを介護業者に発見されました。

 


この方は生涯独身で子供はいません。ご兄弟も全員亡くなられています。


戸建ての自宅には、現金が60万円、預貯金3000万円、国債と株券合わせて1億5千万円の資産がありました。


株の配当金が毎月30万円。



悠々自適な生活

誰も彼女のお葬式をする人がいません。


こんなに裕福なのに、結局最後は生活保護による福祉葬になりました。


葬儀の参列者は誰もおらず虚しく読経の声が響くだけです。


彼女の遺骨は無縁仏として、小さなお寺が一定期間管理するようになります。


49日法要も1周忌等もありません。


彼女の不動産や動産は、総てお国の財産になります。


資産家として悠々自適に暮らしてきたにも関わらず、人生のエンディングは生活保護です。

あの世になんの財産も持って行けないのです。


それが分かっていながら、どうして人間はいつもいつもお金の事ばかり心配するのでしょうか?


せっかく、この世に与えられた生なのに


過去の事や


まだ分からない未来に怯えるのでしょうか?


もっと自由に楽に生きたら良いのに