この2つの宗教は、何でいつも喧嘩ばかりしているのかなぁ?
ビル
ビル

外国人とのお付き合い

これだけグローバル化した現代においては、あなたやあなたの子供が外国人とお付き合いしたり、結婚したりする事が普通になってきています。

更には、恋人や夫婦としてだけではなくて、友人、ご近所さん、同僚として付き合うことも普通になってきています。

 

そう言った意味では、日本人同士のお付き合いとさほど変わりませんね。

 

また、外国人と一口にいっても、彼らは様々なお国から来ています。
あくまで我々日本人から見て外国人ですが、彼らから見たら我々が外国人です。

さて、ここではざっくりと外国をアジア圏、ヨーロッパ圏、アフリカ圏、アメリカ圏
オセアニア圏と分ける事にします。

 

日本国内でも地方によって習慣や風習の違いがあります。
それが世界となればもっと違うだろうというのは容易に想像できます。

イスラム教徒とのお付き合い

さて、今回は習慣や文化的な背景の違いと言うよりも宗教、特にイスラム教徒の方とのお付き合いについて考えたいと思います。

イスラム教徒とのおつき合いには気を付けないといけない事があります。

 

こんな事を言うと、必ず人の話しを最後まで聞かずに、それは差別だと憤慨する方がいらっしゃいます。

昔、ある英会話関連のパーティの席で、国や人種による英語の発音の違いの話になった時があって、僕が黒人の英語の発音の仕方は独特であり、目をつぶってても黒人(特にアメリカ人)の方が話す英語は分かると言う話をすると、同席していた中年の日本人女性が急に怒り出して、それは差別だと言い出したのです。 


世界の共通語である英語は、いろいろな国で話されており、その国の言葉の発声に似た発音の英語になります。 日本人英語は日本語らしくなり、フランス英語はフランス語っぽくなります。 それらと同じようにアメリカの黒人社会で発達した英語もあります。 その事を話しただけなのに、差別だと言うのです。

 

差別と区別、似て非なるもの
これは差別ではなくて、区別して考えようということです。
お互いの違いを認めて受け入れる事が、世界では求められます。
違いを言うだけで差別だと叫ばれたら、何も言う事ができなくなります。


ごめんなさい、横道にそれました。

ハラルとは

イスラム教徒の教えでは、口に入れてはいけないものが数多くあるのです。
その事も知らずに持てなしのために何でもかんでも料理を出しても、彼らは食べる事が出来ないのです。

最近では、広く知られるようになりましたが、彼らイスラム教徒は、ハラル料理以外は口にする事が出来ないのです。
コーランという教典の教えを忠実に守っています。

イスラム原理主義者と過激派

それにしてもイスラム教徒のイメージは、悪いですね。それは取りも直さずイスラム国やタリバン等の過激派のイスラム教徒のせいであるのは間違いないところです。

でもね一般のイスラム教徒の方は、凄く真面目にコーランの教えを忠実に守る方が多いです。
きちっと礼拝や食べもののルールを守ります。過激派はほんの一部です。

そもそも、過激派の台頭の裏側には歴史的に欧米、特にイギリスが中東やアフリカにしてきた事が原因だと言えます。
中東では、同じイスラム教徒でもシーア派やスンニ派などの派閥があるにも関わらずイギリスの都合だけでイランやイラクなどに分割した事が過激派の台頭に繋がった背景があります。

また、アフリカでも民族の違いなどを無視してイギリスとフランスが勝手に国の線引きをしたものだから、民族間の紛争が絶えません。

だからといって、過激派のテロ行為や民族間での殺戮行為は到底容認出来るものではありません。

世界の三大宗教

皆さんは、世界の三大宗教と呼ばれている宗教をご存知ですか?

次の中から世界の三大宗教を選んでください。

①キリスト教

②ユダヤ教

③神道

④仏教

⑤ヒンズー教

⑥イスラム教

はい、お分かりですよね。
①キリスト教・⑥イスラム教・④仏教ですね。
信者数からこう呼ばれていると思います。キリスト教22億人、イスラム教が16億人、仏教が4億人程度だそうです。

キリスト教は、ナザレのイエスをキリスト(救い主)として信じる宗教。イエス・キリストが、神の国の福音を説き、罪ある人間を救済するために自ら十字架にかけられ、復活したものと信じる。その多く(カトリック教会・聖公会・プロテスタント・正教会・東方諸教会など)は「父なる神」と「その子キリスト」と「聖霊」を唯一の神(三位一体・至聖三者)として信仰する。
世界における信者数は22億人を超えており、すべての宗教の中で最も多いのです。




イスラム教は、イスラーム教、イスラームは、唯一絶対の神(アラビア語でアッラー)を信仰し、神が最後の預言者を通じて人々に下した(啓示した)とされるクルアーンの教えを信じ、従う一神教である。漢字圏においては回教(かいきょう)または回々教(フイフイきょう)と呼ばれる。




仏教は、我々日本人には馴染みの深い宗教ですよね。
インドの釈迦(ゴーダマ・シッダッタ)が悟りを得て広めたもので、その教義は、苦(ドゥッカ)の輪廻から解脱することを目指している。原因と結果の理解に基づいており、諸々の現象が縁起するとされる

とまあ、ウイキペディアにはこのように記されています。

ビル
ビル
今一つピンとこないですね。

ここで焦点を当てたいのは、いま現在もまだ続いているキリスト教とイスラム教の対立の原因です。

世界の人口は約77億人です。そのうちキリスト教徒とイスラム教徒を足すと約38億人です。
実に世界の2人に1人は、キリスト教とかイスラム教徒なのです。
ただ日本においては、キリスト教徒は1%、イスラム教徒は0.24%だそうです。



はっきり言って、両方とも日本には根付いておりません。
江戸幕府のとった鎖国の影響ですかね〜
日本では、無宗教の人が多いですが、冠婚葬祭の儀式においては、やはり神式とか仏式が圧倒的だと思います。

でも、結婚式はチャペルでする人の方が多いような気がします。 僕の近所にも結婚式場がありまして、週末は祝福の鐘が鳴り響きます。 我々日本人は心が広い?ので何でも抵抗なく受け入れる民族なんですかね〜(笑) 多分商魂がたくましいのですね。クリスマスケーキとかバレンタンインデーのチョコとかね。 最近では、イースターも取り入れるようになりましたね。 ハロウインは既に定着してますしね。

日本における宗教の割合としても、神道系が 46.5%、仏教系が48.1%、実にこの2つで94.6%です。

日本では、この2つ以外の宗教は総てマイナーなのです。

ですので、世界的にメジャーなキリスト教もイスラム教もあまりピンとこないのが実情ですね。




さて、実はキリスト教もイスラム教も元々は同じルーツの宗教なんですよね。この中にユダヤ教も入ってきます。

つまり、いずれも中東から世界に広まった宗教なんですよね。

アブラハム

ユダヤ人の父と言われるアブラハムと言う人がユダヤ人の始まりだと旧約聖書に記されています。
当時の彼の名は、アブラムと言い仏具屋の息子でした。
ある日彼は次のような神の声を聞きます。
「今すぐに家を出てカナンの地に行きなさい。そうすれば、あなたの子孫は砂粒ほどの数になります。」

そして、妻のサライと共に何もかも捨てて神の声に従い家を出たのです。

すごいですね〜今で言うなら、立派な会社を経営する父のもとで何の不自由もない暮らしをしていたのに、ある日突然全部捨てて、見たことも聞いたこともない土地に行きなさいと言う声に従って家を出たのです。

今なら、そく精神科に連れて行かれるでしょうね。神の声が聞こえるなんて言うと、幻聴だと判断され、統合失調症の診断が下りるのは間違い無いところです。
また、奥さんも絶対についていかないですよね。即刻離婚でしょう(笑)




話しは元に戻り、このアブラムさん、非常に卑怯でせこい男だったようです。

いったいなぜ神さまは、こんな男をお選びになったのかは、神のみぞ知るです。

彼の妻、サライは大変美しい女性だったようです。ある時、彼らがエジプトに滞在しているとエジプトの王様であるファラオがサライに一目惚れをしてしまい、アブラムにサライはあなたのどういう関係にある女性なのかと尋ねると、恐怖と財宝に目がくらんだアブラムは、サライは私の大事な妹ですと答えてサライをファラオに差し出し、その代償で莫大な富を得たのです。

アブラムのこのような態度にサライは呆れながらも何とかファラオから逃げ出してエジプトから逃げ出しました。
この一件だけでも普通は離婚でしょう。(笑)

そして、これからの出来事が今でも続いているキリスト教とイスラム教の対立の元凶です。
平たく言うと女がらみです。

アブラムが信仰するヤハウエの神は彼に「あなたの子孫はカナンの地で砂浜の砂程に増えるだろう」と言うのにサライは一向に妊娠する気配がありません。
この時のアブラムの年齢は確か100歳前後であり、サライも同じぐらいでした。

今の人から見たら、ヤハウエの神、やっば!ばっかじゃないのと言う感じですよね。

でもね、旧約聖書に出てくる人々は普通に500歳とか600歳まで生きているのです。
有名なノアの方舟のノアも500歳以上生きています。
なので、100歳なんて今の感覚なら20代なんですよ。(笑)

ハガルとイシュマエル

サライは、自分が妊娠しないのが申し訳なくて、アブラムにエジプト人の奴隷の女を与えました。
その女の名をハガルと言いました。
ハガルは望み通り妊娠しましたが、妊娠した途端にサライを見下すようになったのです。

これをきっかけに女の戦いが始まりました。
サライも負けじとハガルを虐待しまくります。

アブラムは、この件に関しては干渉しないと宣言していました。やっぱり卑怯な奴です。

サライから生まれた男の子の名をイシュマエルと言います。
このイシュマエルこそがアラブ人の始まりなのです。

ほどなくして、サライにも子供が出来ます。その名をイサクと言います。


ヤハウエの神は、アブラムの跡目を取るのはこのイサクと宣言しました。

この頃にアブラムはアブラハムと、サライはサラと改名しました。

アブラハムは、自分の跡目を継ぐのはイシュマエルだと願いヤハウエの神にもお願いしましたが、後目はサラとの間にできたイサクだとのお告げがありました。



サラもいざ自分の子供が出来ますと後を継ぐのは息子のイサクだとアブラハムに強く訴えました。

そして、とうとうハガルとイシュマエルを砂漠のど真ん中に追放してしまったのです。

ハガルとイシュマエルは、砂漠のど真ん中で食べるものも水もなく死ぬ一歩手前で別の神によって助け出されました。
当然の如く彼らは、アブラハムやサラ、そしてイサクを非常に憎みました。

3500年前のこの時の争いが未だに続いているのです。
驚きです。

キリスト教徒とイスラム教徒は共に一神教であります。偶像礼拝もダメです。

 

自分のところだけが正しくて他は間違っていると言うような考え方では、争いは限りなく続くと思います。

borofuku
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一方で日本の神道は、八百万神(やおろずのかみ)と言いまして、多神教の一種でありますが、その神々は古代ギリシャの宗教やインドのヒンズー教における多神教とは異なって、肉体的な特徴や個性を持たず、目に見えない存在であるとの事です。


この神道を司るのが、日本の天皇家です。
日本の天皇は、世界で唯一2000年以上も続いている家系であり、国家元首なのです。

世界の国でこのような長期にわたって続いているのは、日本をおいて他にはありません。
中国3千年といっても現在の中国は、たかが数十年の国家です。

天皇の役割は、国民の幸せをひたすらお祈りしてきた事です。

世界の王国などは、権力争いで勝ち上がったものが、その国を治めて財宝を独り占めにしてきました。そしてまた強いものが現れて王様になり、財宝を独り占めして人民の幸せなど願うはずもなく搾取するばかりでした。

日本も戦国時代には、勢力争いで殺し合いをしてきましたが、人民を巻き添えにはしてこなかったですし、天皇家を滅ぼそうともしませんでした。
これもまた不思議な事です。

ビル
ビル
我々日本人は不思議な民族です。
今は、新コロナウイルスで世界が変わろうとしています。
これで命を落とす人がたくさんいます。決して人ごとではなく明日は我が身かも知れません。 今まで私たち人間は、争い合い、殺し合ってきました。 陣取り争いばかりしています。 でも、この目に見えないウイルスのおかげで世界は変わるかも知れません。 何が幸せなのかをこのウイルスが教えてくれているのかも知れません。
極東の小国・日本。 しかし、このような国ですが、世界に与えてきた影響は絶大です。 特に戦後は、目まぐるしいほどの経済復興を成し遂げました。そして、世界の発展途上国にはODAですごく貢献してきました。今や世界経済2位の中国もこの日本のODA抜きでは、今の発展はあり得ませんし、韓国や台湾、シンガポールも総て同じです。
世界の国を助けてやったんだよと自慢したいわけではなくて、このような実績があるにも関わらず、我々日本人はあまりにも謙虚すぎるのです。日本のおかげで立派な文明国になった国の中では、まったくありもしな事をでっち上げて恩人である日本人を傷つけて陥れようとする国があります。
それでも日本人は、反論するばかりか謝り続け金を与え続けてきました。 何も言わないのが日本人の美徳でしょうが、これを逆手にとる人もいるのです。
今こそ日本人自身が変わる時なのです。 そして、ますます世界に対して良い影響を与え続けなければならないと思います。