こんにちは、ふうまです。


今回は、“シンプルに生きる“をテーマにお話しさせて頂きます。
シンプルに生きるとは、どういう事だろうか。
いわゆる物を持たないミニマリスト的な事を指すのだろうか。
もちろんそれに通じるものもありますが、今回は物を持たない事に加えて、
内面的にもシンプルに生きる事についてお話しをしたいと思います。


今回のお話の土台となるものが、著書「シンプルに生きる」です。
これを書かれたのは、フランス人作家のドミニック・ローホーさんです。
彼女の生き方は、還暦を過ぎた私でも見習うことが多く、非常に参考になりますし、
生きる指針を与えてくれます。


ドミニック・ローホーさんてどんな人

フランスに生まれる。
ソルボンヌ大学で修士号を取得し、イギリス、アメリカ、
日本の大学で教鞭を取る。
アメリカでヨガと出会い、更に禅の精神に感銘を受けて京都に居を構える。
物を減らしたときに感じた心の自由をテーマに「シンプルに生きる」を執筆。
全世界で150万部を売り上げるベストセラーになる。

彼女がシンプルライフに目覚めたのは、
21歳の時にバック一つでアメリカに行ったことがきっかけです。
旅行をよくしていた彼女はいつも荷物の多さに辟易していたのですが、
今回は思い切ってバックに2〜3枚の下着だけを入れて、あとは現地で調達すればいいと思い海を渡ったのでした。


これが彼女の心を自由にしたのです。


そこから彼女のシンプルライフがスタートしました。
アメリカに滞在中の部屋には、マットレスと絨毯だけで何もなかったのです。
最寄りの街までは112キロもある田舎に住んでたから、簡単に買い物には行けなかったです。
けど、全く不自由を感じませんでした。
そんなシンプルな暮らしの自由さをメモにしたため、
それを1冊の本にしたのが「シンプルに生きる」だったのです。
ドミニックさんのシンプルライフとミニマリストが説く
何でもかんでもモノを減らしましょうというのとは、少しニュアンスが違います。
彼女のシンプルライフは、モノを減らすことだけが目的ではなく、
どうやって快適に暮らすかが目的なのです。



今はモノが溢れかえっている時代であり、みんなは、それを片付ける事に追われています。
押し入れの中はモノで溢れ、溢れたモノを収納する為にまた家具が増えます。
小さい家に住む私たち日本人の家の中は、更にモノでごちゃごちゃになり、
狭苦しくなり息が詰まりそうです。


モノにエネルギーを吸い取られています。
シンプルライフの目的は、快適に暮らす為に必要最小限のモノを持つこと。
なので、もしも自分の幸せのためにバックが必要なら、たくさん持ってもいいのです。
一つに絞る必要はありません。
ギターが好きでも生活に必要ないからと捨てることはないのです。
何でも極端になってはいけません。
彼女は、心地良い時間を持つために、モノを最適化しているだけなのです。
「私は、たくさんのものに囲まれていることが幸せ」という人は、この本を読む必要はありません。

 




ところで、この本は16章から構成されています。


はじめに〜こころを軽く自由に生きるために
1.本物しか残さない
2.シンプルがあなたのスタイルを磨く
3.幸せを呼び込む家
4.モノが減ると幸せが増す
5.お金を甘やかさない使い方
6.かけがえのない時間の過ごし方
7.美しいからだをつくる
8.根本からボディケア
9.身も心もダイエット
10.私の夢をイメージする
11.シンプルな自分になる
12.ストレスからの解放
13.メンタルコントロールの実践
14.人間関係でいちばん大事なこと
15.エネルギーを満たす
16.十分は十分
おしまいに〜旅に出ましょう、人生を楽しみましょう



さあ、どうでしたか。
あなたの興味を惹く章はありましたか。
borofuku
borofuku
ドミニックさんは、モノのことだけではなく、ダイエットやお金のこと人間関係のことまで言及しています。

僕もこの本の中の数々の言葉に非常に感銘を受けています。
自分の残された人生の生き方の指針になるほどに影響を受けています。
皆様にもこんな良い本があるのだよという思いで、
この本を紹介させて頂きました。
まだ自分の人生が定まらない方や人間関係でお悩みの方
はたまた自由って何、快適な人生を手にする方法を知りたい方は、
是非ともこの本を手にお取り下さい。そして、じっくりと自分の人生と向き合って下さい。