英会話をネイティブのようにカッコよく
喋りたいあなた!


英語と日本語の音節の違い
英語のリズム♫
英語の発音のルール

これらを理解してから
死に物狂いで練習して下さい!
必ずやネイティブばりの発音が身につきますよ。



カッコ良い英語の発音をするためには、音節を学ぼう!

 

音節のことを英語でsyllableと言います。
一言で言うと、「ひとまとまりの音のくぎり」です。


syllable

日本語読みでは、しぃ・らぁ・ぶぅ・るぅ、4音節です。
英語は一気に1音節で発音します。
しら・ぶー、最後のeは音無です。



drumはどつかな?

日本語読みだと→ど・ら・む

日本語は「タ・タ・タ(♪ ♪ ♪)」なのに、

英語は「タン!(♩ )」

子音+子音+母音+子音の構成を一息で発音します。



文字ばかりでは分かりにくいのですが、一度「あいうえおフォニックス」
ググってみて下さい。あいうえおphonics


非常に分かりやすくイラストで解説してくれています。

フォニックス(Phonics)とは、
英語圏の幼稚園や小学校などで子供たちに英語をどうやって読むかを教えるのに
広く使われている教育方法です。いったい何を学ぶのかと言うと「英語の文字と音の関係のルール」を学びます。

実は、英語圏の子供たちも幼い頃より、音節のリズムや発声・発音を

しっかりと教え込まれているのです。
私たち日本人も国語の時間で結構読む練習をしますね。それと同じです。
どの国の子供達も幼い頃より自分の言語でも練習しないと上達しないのです。

日本語と英語の発音の違いを簡単に言うと、
日本語は「ん」で終わる言葉以外はすべて母音(あ・い・う・え・お)の音で終わります。

一方で英語は、母音ではなくて必ず子音(母音以外の音)で終わります。

発音しない音もたくさんあります。
結構長い単語でも一塊に1節で発音することがあります。


日本語のリズムの基本は「子音+母音」。
例えば、さしすせそをローマ字で表すと、Sa Shi Su Se Soと必ず母音で終わっているのが分かる。


ひと→hi to→子音+母音 子音+母音



ところが英語の音のまとまりは「子音+母音+子音」。

man→子音+母音+子音




英単語の発音のルールを知っておこう

先ずはリエゾン(liaison)を知ろう!


リエゾン(liaison)とは、音と音が繋がることです。

音が繋がる時の代表的な4つのパターン

1.子音+母音

 

2.子音+子音

 

3.母音+母音

 

4.T,D,S or Z +Y

リズムでおぼえる 教室英語ノート [CD付]

1.子音と母音が連結するパターン

最後の音が子音で、次に続く音が母音のとき、つなぎ目が繋がって一つの音になります。

例えば
・My name is…. マイネイミズ
・hold on….ホウルドン
・take out….テイカウト
・tell her I miss her….テルハ アイ ミスハ

2.子音と子音が連結するパターン

最後の音が子音で、次に続く音も子音のとき、1語目の末尾の音が詰まって、省略される時があります。

例えば
・Take the train to get_there….テイクザトゥレイン トゥゲッゼア
・I’ve been late_ twice….アイビンレイトゥワイス
・I cut down this tree….アイカッダウンディストゥリー

3.母音と母音が連結するパターン

最後の音が母音で、次に続く音も母音のとき、つなぎ目の部分に”w”や”y”といった音が生じることがあります。

例えば
・Go away….ゴウアウェイ
・who is….フウゥイズ
・she isn’t….シィィイズントゥ

4.T,D,S or Z とYが連結するパターン

1語目の「最後の音」が”T”,”D”,”S”,”Z”いずれかの子音で、次に続く語の「最初の音」が”Y”であるとき、以下のように音が変化します。

T + Y = CH
・What’s your name? ….ワッチャネイム?
・I’ll let you know….アイルレッチュウノウ

D + Y = J
・Did you see it? …ディジャシィイッツ
・What did your family think?….ワッジャ ファミリー スィンク?

Z + Y = ZH
・How’s your family?….ハウザァ ファミリィ
・Where’s your mom?….ウェザァマム

次にリダクション(reduction)を知ろう!

リダクションとは、音の「脱落」とも言い換えることができます。スペリング上では確かに存在しているのに「発音されなくなる音」、あるいは「極めて弱く発音される音」もあるのです。

リダクションの基本的なルール
基本的に、英単語の「末尾の音」はあまりしっかりとは発音されず、脱落することが多いです。有名な例で言うと、good job の “d” はほとんど発音されず「グッジョブ」となりますし、talking や calling の語末の “g” もほとんど発音されません。

例えば、

“to” が脱落するパターン

* We have to go now. [ウィハフタゴウ]
* To tell the truth, [トゥテルザツルース]

“at” が脱落するパターン

* Dinner’s at five. [ディナーザファイヴ]
* I’m at school. [アイマスクール]

“it” が脱落するパターン

* Give it to me. [ギビトゥミー]
* It will rain. [トゥレイン]

“for” が脱落するパターン

* This is for you. [ズイィスズフォユ]
* It’s for my friend. [ツフォマイフレンヅ]

“and” が脱落するパターン

* bread and butter [ブレドゥンバダー]
* We revised it again and again. [ウィリバイズダゲインゲイン]

“are” が脱落するパターン

* What are you doing? [ワダユードゥイン]
* What’re you planning on doing? [ワダユプラニンアンドゥイン]

“some” が脱落するパターン

* Some are better than others. [スマーべダーザンアザーズ]
* Could we get some other ones? [クウイーゲッアザーズ]

リダクションはケースバイケース?
リダクションの基本ルールとして、英単語の「末尾の音」はあまりしっかりとは発音されず、脱落することが多い~と説明しました。
上記に加え、音が脱落するかどうかは「スピーカー本人が強調したいと考えているかどうか」にも左右されるんです。つまり、文章の中でその単語が重要であれば明瞭に発音し、さほど重要でなければリダクションしやすいということです。
例えば、bread and butter の “and” [n] は、通常であればほとんど発音されませんが、仮にスピーカーが「パンだけじゃなくて、バターも!」というように強調したい場合には bread AND butter [bread æ’n buddr] というように “and” をしっかりと発音する可能性もあります。
ですから、「and = 脱落」という風に覚えてしまうのではなく、臨機応変に、文意を汲みながら聴き取ることも重要ですね!

最後にフラッピングを知ろう!

最後に、音の変化の3パターン目「フラッピング」について見ていきましょう。

フラッピングとは?
フラッピング flapping とは、語中の “t” が、[r] や [d] のように発音される現象を指します。フラッピングはパターンが少ないので、サクッと覚えられると思います。

フラッピングされる単語(フレーズ)の、2つの条件
1 “t” が母音に挟まれていること**
2 “t” の直前にアクセントが置かれること**
以上2つの条件を満たすと、”t” の音が濁って [d] のように発音されます(ちなみに、この時のdは厳密にはフラップdと呼ばれて、[r]寄りの[d]の音です)。
※フラップ flap とは「パタパタと動く」ことを意味します。舌をパタッと弾いて発音することから、このように呼ばれています。

フラッピングされる単語(フレーズ)の一例

* water /w’ɔːdɚ/ウォーダ
* later /’leidɚ/レイダァ
* better /’bedɚ/べダァ
* get it /’geddə/ゲダァ
waterは「ワーダー」、betterは「ベダー」、get it は「ゲディッ」、という風に “t” の音が濁ります。 フラッピングとはこの現象を指します。

条件に当てはまらなければ、フラッピングは起きない
逆に言えば、2つの条件を満たさない単語ではフラッピングは発生しないんです。例えば、”t” 語頭にある tomorrow という単語では “t” は [t] のまましっかりと発音されますし、アクセントが “t” よりも後ろにある quota’tion という単語でも、”t” の音は変化しません。

注意! イギリス英語ではフラッピングはしない
注意しなければならないのが、イギリス英語における発音ではフラッピングは起きづらいという点です。例えば better という単語は「ベタ(ベツァ)」、water という単語は「ウォータ(ウォーツァ)」という風に、”t” をしっかりと立てて発音します。
TOEICやTOEFLでは、アメリカ英語以外の英語も登場しますので「例外の例外」として一応知っておいてください。